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教員採用試験(1次)が始まっています。

教員採用試験が始まりました。1次試験を終えた学生は2次試験の準備にも取り掛かっています。自分たちで時間を設定し、研究室の垣根を超えて、個人面接、集団討論、模擬授業などを行ない、互いに批評しあって高め合っています。たまに現職も無駄な口出しをしたりしています。いろいろな県の情報を持ち寄って、支えあいながら教員採用試験に向けて頑張っていけるのも、この教職大学院のいいところです。しかし、模擬授業での児童役をすると「はい、…だと思います。」「○○さんと反対(同じ)で…。」など、同じような口調で発言するところが見ていて面白いです。教育学部にいると典型的な児童像のようなものが身についてしまうのでしょうか?