大学院3年生

 ゆうすけ(学卒院生)

京都出身の23歳。

中1の時の担任に「お前はしゃべらへんかったらもうちょっと賢く見えるのに」と言われてから年々口数が減っていくいっぽう。そんな彼を紹介するよ!

院生室で遭遇する確率は低く、遭遇しても気がつけば姿が無いため西川研のラティオスと自称している(ラティアス募集中)。

学部時代の新歓であだ名を聞かれた際、「人生で一度もつけられたことがないです!」と言った結果、人生というあだ名を授かる。結果として、「人生」・「ライフ」というワードに無条件で反応してしまう体が出来上がったようだ。

雨の日に傘を刺していたら、自分の真正面で知らない人が「入れて」と言ったので、「え、俺?」というジェスチャーをしたら「すみません、後ろの友達です」と言われたことがあるとかないとか。。。

どっちなんだーい。ぴく、ぴく、ぴく、ぴく。あるーーー!

高校入学の翌日に、「今日は中山くんの誕生日です。大きな拍手を」の一言で始まったstrangerからの拍手と視線により、誕生日がトラウマになる。

小1のときにマンションの壁をよじ登った結果、隙間に太ももを挟まれ、近所のおばさま方に救助される貴重な経験の持ち主。当時のことを彼に聞いてみると「そうですね。当時は何にでもなれる気がしてました。もちろん、コンクリートの隙間にもね」とどこか誇らしげな様子であった。

そんな彼に会った時は一言ça vaと言おう!

えいちゃん(学卒院生)

 

 石川県の田舎で育ち、とにかく外で遊ぶことが大好きである。小学校高学年から陸上競技を始め、かれこれ10年経つ。まだまだ人並み程度だが気持ちは人一倍強いようだ。今の年頃になると体の衰えを感じるが心はまだまだ無邪気な模様。

 趣味は、スポーツ、旅行、ドライブ、カフェ巡りなどなど。特に最近は目的なくドライブすることにハマっている。ドライブにもってこいの場所を知っている方、ぜひ教えて頂きたい。

ゆう(学卒院生)
 秋田県の人。大学は仙台に進学したので、楽天イーグルスのファンになったようであるが、野球のルールを最近知ったようである。
 アルコールは大好物!中でも日本酒が好きなようで、ビールで乾杯もできるが、日本酒でもいいようである。趣味は温泉めぐり、DJ、カフェめぐり、エアマックス収集などなど。気になったら、動かずにはいられない性格。フッ軽という言葉は、彼に一番似合う言葉だろう。飲み会がなくて寂しがっているので誘ってください!

なぎ(学卒院生) 

 凪という名前のとおり、穏やかでのほほんとした22歳児のおなごである。彼女の好きな言葉は「これでいいのだ」である。自分を肯定することを大切にしたいと思っている。

 かなりのうっかりさんなので周りの優しさで生かされている。そのせいか人に優しく自分に厳しめ。迷ったらめんどくさい方を選んでしまうタイプ。ただ、稀に持病のドMのせいで何事も凝りすぎて自分の首を縛ることがあるのでそんな時は誰かに解いて欲しいと思っている。

 おとなしい習性だが、人と関わることが好きで飲み会やカラオケに行きたがる。寂しがりやなので最近は友達に会えない日がしんどい。情に熱い。

高校時代は弓道部の主将を務め、弓道二段を持っている。狙った獲物は逃がさない。

 実は美大出身なのでイラストやデザインの依頼はウェルカムだ

おが(学卒院生)
 高校時代は理系、大学からは文系に進んだ変わり者である。文系、理系両方経験しているため学習塾でアルバイトをしていた際に文系科目、理系科目両方を教えていた。理系科目を教えていた生徒に「先生って文系の先生だよね?」と言われショックだった時のことは今でも鮮明に思い出すそうだ。
 彼の最大の特徴は感情の起伏があまりないことだ。高校時代に精神年齢を測定したところ、40歳を超えていたため今は50歳を超えている。特に生まれてから感動して泣いたことは片手で数えられる位しかないそうだ。彼を感動させる自信がある人は感動させられるか挑戦してみてほしい。
そんな彼は高校、大学と会計担当をしていた。特に高校時代に部活動予算を任せられたときは予算を大幅に余らせたことは今でも伝説になっているそうだ。節約やお金を貯めたいときは彼に頼ると無駄な出費を無くしてくれる。しかし、容赦がないため頼るときは相当な決心が必要である。
久保(現職院生)
 彼を形成しているのは、少年時代の経験。
好きな曲を録音するには、ザ・ベストテンなどのテレビ番組の放送音をラジカセに直接取り込む時代。サビ直前、絶妙なタイミングで放たれる家族の生活音と共に「なふぇ、今だんずよ」(津軽弁)という自分の声まで収録。週をまたいで何度も録り直すことで「初志貫徹」を学ぶ。
 彼の生家において、ファミコンソフトを購入できるのは、大体、正月と盆だった。弟の立場を利用して選択権を手にするが、兄の忠告も聞かずに、いわゆるクソゲーばかりを選んでしまう。その経験からクソゲーさえも、どうしたら楽しく遊べるのかという「探求心」が芽生える。
好きな言葉は、「失敗は成功のマザー」(by長嶋茂雄)昭和生まれの四十路。

たかひろ(学卒院生)

ナマステ〜〜。

 顔と挨拶からわかるように、彼はインドと日本のハーフである…。そんな冗談はさておき、彼は沖縄から新潟へはるばるやってきた沖縄人(うちなーんちゅ)である。顔の濃さはうちなーんちゅの中でも秀でており、母親は産まれたばかりの彼をみて、「助産師さん、この子はうちの子ですか?取り違えてませんか。」と聞いてしまうくらいに顔が濃いのだ。

 そんな彼はハンドボールと食べることが大好きである。13年続けているハンドボールは大した実績をあげてはいない。しかし、食べることに関しては一級品である。趣味のカフェ巡りでは1ヶ月で5キロ増量というしっかりとした実績を持ち合わせている。気になる人は食事に誘うと喜ぶかもしれない。

島袋貴弘の実績

全国小学生ハンドボール大会3位、ピーチカップ小学生全国ハンドボール大会優、勝全日本体重増量選手権 1ヶ月 5kg増量 入賞、JOCジュニアオリンピックカップ3位、全国高等学校ハンドボール選抜大会ベスト16、山口県高校総体ハンドボール ベスト16、希望郷いわて国体ハンドボール準優勝、全日本学生ハンドボール選手権大会3回出場

ゆうき(学卒院生)
 彼の名前はゆうき。なんて素敵な名前なんでしょう。優しくて大きな樹木のようにすくすく育って欲しいという熱い父親のメッセージが込められている。どうやら前者は達成出来ても後者は達成できなかったらしい。傍からみれば小枝だ。
 でも誰も彼のことをゆうきと呼ばない。彼のことをみんなは南京錠のなんちゃんと呼ぶ。由来は簡単、いつも南京錠のネックレスをつけているからだ。そのためなのか彼の心を開くのは難しい。しかし最近の研究で彼の心を開くためには甘いものをあげれば良いということが判明した。食べ放題でティラミスを頼みすぎてもう出せませんと店員さんに謝られたという報告もある。彼の南京錠のネックレスは彼の心の扉の固さの象徴などではなく、犬と同じ、誰かに飼われている象徴だったのだ。彼とあったらぜひ甘い甘い餌をあげて欲しい。待ってます。わんわん。

渡辺(現職院生)

 9月9日「救急の日」生まれだからか、20歳くらいまでは病気やケガで入院することが多かったようだ。そのため、就職してからはけっこう手厚い保険に入っものの、幸いなことに元気に過ごせている。最近は余計なところまで元気に成長してきていることを気にしている様子がある。そのため、風呂上がりのストレッチと筋トレから始めようと決意はしたが、何かを続けることは、あまり得意としていない。

得意なことは・・・特に見当たらないが、少年時代にやっていたソロバンで計算が好きになり、数学の教師となった。そしてあるとき気づいた!9月9日は九九の日だ!ということを。

 野球が好きで、背番号99のプロ野球選手や監督をついつい応援してしまう、ということである。

りょうた(学卒院生)

 

 タイ人にタイ人だと思われるほど顔が東南アジア。日本にいるのに英語で話しかけられることはもはや日常。バングラデシュ人しかいないコンビニに勧誘された経験あり。親にさえ「東南アジアの交換留学生みたい」と言われた時には生い立ちを疑いだす。大学院でも顔の濃さをきっかけに友達作りをしようとするも、島袋貴弘という強敵を前にその計画は変更を余儀なくされた。

 こいつはなによりサッカーが大好き。新潟市出身でアルビレックス新潟をずっと応援している。もちろんプレーすることも大好きなので一緒に遊んでほしい。

 そしてこいつは提出物の取り掛かりが非常に遅い。この自己紹介文すら遅れて提出している。いつも期限ギリギリ(自己紹介文の提出は期限を過ぎています。編集者より)。わかっているのにできない。治したい。ただ、すれ違いざまには是非一言「授業のリフレクション出した?」と聞いてくれると嬉しい。おそらくそういった行動が一人も見捨てない環境を作ることに繋がるだろう。